今日は大学の教室を借りて、ゼミのみんなと有志で、今までのゼミを振り返ろう会をやった。
全部で5時間近くだらだらと、時々真面目に色んな話題を話したけど、
必ずもう1回やりたい。
今日のこの会で話した事は、今度ちゃんと書くとして、
でも「程度の問題」という言葉がうまく使われていて、
納得&もやもやだった。言ったら、全部程度問題じゃん!ってなった。
エンターテインメントについて話足りなかったけど、正直どうでもいいっちゃどうでもいい。
それと、今日は夜に渋谷の映画館、シネセゾンで、ミッシェルガンエレファントの
ドキュメンタリー映画を見た。この映画館、2月で閉まるらしくて、
これを1000円でやってくれていた。
ちょっと前に、吉祥寺の爆音映画祭で見ようと思っていたけど、
映画館につく10メートル前で、映画館のお姉さんが
「当日券完売」の紙を持って外に出てきて、なぬー!だったので、
今日は前もってネットで予約チケットを購入し、準備万端で行った。
(ちなみに結構空いていた)
内容は、言わずもがな、とてつもなくかっこよかった。
チバユウスケが、ミッシェルとは?という質問に、「凄いもの」と答えていたけど、
もうまさに、「凄いもの」だった。圧巻。
それと、今まで、「一言で済ませてくれるなよ」人間だったけど、
多くを語らないかっこよさがようやく少し分かったぞ!
わかったぞーーーーーーーーーーーーー!
それと、帰りに電車に乗っていた男性が、
ドクターマーチンの黒3ホールに、黒のストレートの細いパンツに、
洒落た靴下を履いていて、ちょうど靴下が見えるか見えないかの丈のパンツで
ホント、格好よかった。下半身が。
会社に入ったら、ドクターマーチンの3ホールで出社しようかな、と本気で思った。
数年前に、3ホールの紺色のが欲しかったんだけど、まだ買えてない。
黒か紺、どちらか買いたいなぁ。
ちなみにその男性、こちらに背を向けて立っていたのだけど、
乗客が減って、こちらを向いて座席に座ったのだが、
トイレのジュポジュポ吸うやつで吸ったみたいな顔してた。
いや、顔関係ないよ、君下半身のファッションセンス、やばかったし。
今日は、盛りだくさんでなかなか充実した1日だったけど、
今日書きたい事はこれだけじゃない。
ちょっとお腹について整理したい。
言語化する事で、人生を少しずつ解決できるのであれば、
腹痛だって言語化する事できっと快方に向かうはずであるという、
誰かの優しい手を振り払ってでも前に進みたい気持ちで、無根拠に信じている、言語化の力を!
私のお腹は約3年前からねじが外れている。
今日もお腹は痛かった。
夕飯は、ゼミのみんなで学校の近くにある五右衛門にした。
最近あんまり腸が絶好調じゃないので、
「温かいものにしよう」「クリーム系はやめよう」「ペペロンチーノはもってのほか」
などと、体の調子が原因で食事の選択肢がどんどん狭まる。
これは今日に限った話ではなく、お腹に刺激を与えないように
外食するときはほぼ8割くらい、お腹の事を考えてから店に入る。
正直、韓国料理はいつでも食べたい。
今日だって、チェゴヤ行く?ってなったけど、
「辛いもの食べられないんだ…」とせっかくの後輩の提案を断ってしまった。
結構、辛い、断るの。食べたい気持ちは山々なんですからね。
だから、今日は食べたかった「海老とアボカドのクリーム何ちゃら」や、
冬のおすすめの「聖護院蕪と湯葉のクリーム何ちゃら」も選択肢から排除。
結局ミネストローネのスープパスタとかいう、お腹に優しそうなやつを選んだ。
飲食店は気苦労が多い。といっても、もはや気苦労の域を越えて、これが日常と化している。
これがもう大問題なのだ。自然と調子が悪いと、飲み物頼むときに氷なしで、とか言うし、
辛いもの食べられないし、珈琲とかも飲むと結構まずい事になる。
でも、食べ物に無関心ではまったくないし、美味しいものは食べたいし、
いや家で食事すればいいじゃんって感じだけど、まぁ大学生だし外食する事になる事も多い。
というかそもそも、食事する時に普通はこんな事考えない、
私だって3年前まで食べたいものを食べて飲みたいものを飲んでいた。
それに高校生までは超健康優良児で、毎日決まった時間にうんこタイムだった。
その「日常と化している」が何で大問題かっていうと、
お腹痛くなるのを前提で物事を考えていると、もう無意識で、
辛いもの=お腹痛くなる、珈琲=お腹痛くなる、冷たいもの=お腹痛くなる
っていう図式が勝手に脳内に刷り込まれるから、時々辛いものを見ただけでお腹が痛い。
もう条件反射も良いとこである。パブロフの犬である。わんわん!わんわん!
こないだなんて、NHKのニュースで若者が寒い海の中にふんどし一丁で入る映像を流してて、
家族と夕飯たべながら「あんたが入ったらすぐお腹壊すね」って言っただけで、
想像してお腹痛くなった。食事中にトイレに駆け込んだ。
「考えないようにすれば良い」「お腹が痛くなると思わなければ良い」のはもちろんなのだが、
もうこの時点でアウト。
「考えないようにしよう、忘れよう」と思って努力してる時点で、もうお腹の事が頭の中にあるのだ。
これがいかん。なので、もう、どうする事も出来ないんです!
忙しかったりしてお腹の事を全く考えてなかったり、他の事に集中、例えばこうやってブログを書いて
文章を書く事に集中していたりすると、お腹の事は忘れるので痛くならない。
でも、用事が終わったりなどして、気が抜けると、
「その頃お腹では…」みたいなアニメか!とツッコミ入れたくなる程
コミカルにお腹の事が思い出されてお腹が痛くなったりする。
加えて、学校に行く時なんかに、もしお腹が痛くなったらどうしよう、と思いながら
電車に乗るとしよう。(これは最近思わなくなった、克服できた!)
でも川崎や蒲田あたりだと、田町がまだ先なので、実はお腹が痛くなっても治まる。
ラスボスは品川だ。次で田町、次で終わり!トイレ行ける!と思ってそわそわしたら、もうさようなら、
という感じである。
全身に力は入っているし、足の裏には汗かくし、
秘技:右手の爪で左手の甲をガシッと掴んでその痛みで腹痛を緩和するの技
が繰り出される事はしょっちゅうである。そのおかげで、2009年9月ごろの手の甲には傷がついていた。
友達には、猫にひっかかれた、とか嘘をついていた。
「うんこ我慢できなくてさ」なんて、誰が言えようか。
いや、でもまぁ傷がつく程に掴まずとも、他の痛みで腹痛を緩和させるっていうのは結構得策です。
だから、理想は、「あ、っていうかここ3ヶ月ぐらいお腹の事考えてなかったわ!」
が最上の結果です。
でも、毎日食後に薬を飲まなきゃいけないので、もうこれがダメだと思うんだよね。
絶対無意識で「私はお腹が弱いから薬を飲んでいるのです」みたいな刷り込みあるもん。
「これを飲んでれば絶対大丈夫」って正直ならない。だってもう3年近く毎日飲んでるし。
プラシーボ効果の逆をいくな、貴様!という感じです。
「気にしない」って絶対無理だよね。
「気にしない、気にしない」って絶対気にしてるもんね。
「彼氏が他の女の子と2人で歩いてても気にしない」って、それ絶対気になってるもんね。
でも、ここでさんっっっっざんお腹の話をしてるけど、建設的に頑張ってるから、
今あんまりお腹痛くならない。やはり、言語化、最強説か。
だもんで、これを見て分かるように、二十歳越えてもうんこ漏らしたりします。
けど最近はないです。二十歳前後が一番ピークだった。
おやすみ